1. ある日、我らがジョバちゃんとヨウコは
ヨウコが甲状腺の病気を持っていることを発見しましたジョバちゃん
「ほんま？ ただのブサイクと怠けもんちゃうかったんか？」
って、ブサイクかんけーあらへんやんか！
2. この病気は体のだるさと抜け毛などの
症状がありますんです
ヨウコ
「ほれみてみ、サボるんにはええ言い訳やろ！」
とルンルンです
今日は体もやる気ありませんね〜
症状がありますんです
ヨウコ
「ほれみてみ、サボるんにはええ言い訳やろ！」
とルンルンです
今日は体もやる気ありませんね〜
3. ジョバちゃん
「ヨウコ！お医者さん予約したさかいに
行きなはれや！
ほんではよ治して仕事しなさいよ！」
ヨウコ
「ほ〜い！
行きますわ〜」
ってやる気なし
「ヨウコ！お医者さん予約したさかいに
行きなはれや！
ほんではよ治して仕事しなさいよ！」
ヨウコ
「ほ〜い！
行きますわ〜」
ってやる気なし
4. ヨウコ
「病院か…メンドクサイな
お医者さんの診療証明書を
アッシが勝手に作ってしもたらええんちゃうかな」
右にはその偽の診療証明書
「ヨウコさん
来た
診た
帰った
医者より」
どっかで聞いた文句ですね
「病院か…メンドクサイな
お医者さんの診療証明書を
アッシが勝手に作ってしもたらええんちゃうかな」
右にはその偽の診療証明書
「ヨウコさん
来た
診た
帰った
医者より」
どっかで聞いた文句ですね
5. ジョバちゃん
「あんさんが何考えてるか知ってんで！
お医者さんには僕が連れて行くから！」
ヨウコ、ヨウコ猫になってしまい
ゲージに入れられてしまいました
そして「フ〜ッ！」と威嚇しています
「あんさんが何考えてるか知ってんで！
お医者さんには僕が連れて行くから！」
ヨウコ、ヨウコ猫になってしまい
ゲージに入れられてしまいました
そして「フ〜ッ！」と威嚇しています
6. 待合室にて…
ヨウコ猫、まだ
「フ〜ッ！」と威嚇しています
ヨウコ猫、まだ
「フ〜ッ！」と威嚇しています
7. ジョバちゃん
「はい行くよ、やんちゃ猫ちゃん
君の番やからね！」
ヨウコ猫
「フ〜ッ！」と威嚇しています
「はい行くよ、やんちゃ猫ちゃん
君の番やからね！」
ヨウコ猫
「フ〜ッ！」と威嚇しています
8. 我らがジョバちゃんとヨウコ、診療室に入ります
そこは壁中が緑
さらにお医者さんのポロシャツも緑でした
そこは壁中が緑
さらにお医者さんのポロシャツも緑でした
9. お医者さんは自己紹介をしました
ヨウコはその名を知ります…
それは「ジョゼッペ」
ヨウコはその名を知ります…
それは「ジョゼッペ」
10. この度もまたヨウコは無駄なアイデアを絞り出します
ヨウコ
「分かったで！この人の名は
ジュゼッペ・ヴェルデ…
多分、かの有名な音楽家の
ジュゼッペ・ヴェルディの親戚ちゃうかな！」
ジョバちゃん
「なに言うてはんの？
ほんなら僕かて緑やないの！」
*イタリア語のVerde(ヴェルデ)は緑という意味です
ヨウコ
「分かったで！この人の名は
ジュゼッペ・ヴェルデ…
多分、かの有名な音楽家の
ジュゼッペ・ヴェルディの親戚ちゃうかな！」
ジョバちゃん
「なに言うてはんの？
ほんなら僕かて緑やないの！」
*イタリア語のVerde(ヴェルデ)は緑という意味です
wikipedia
甲状腺刺激ホルモン
来た、見た、勝った
ジュゼッペ・ヴェルディ
東京ヴェルディ
Ormone tireostimolante
Veni, vidi, vici
Giuseppe Verdi
