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Prima puntata di questo post:Mangaccia : Colore giallo
1. ジョバちゃん
「ヨウコ!そろそろ血液検査せないかんわ!
僕らの健康の為にね!」
ヨウコ
「どうも。でもアッシ、充分健康やし!」
「ヨウコ!そろそろ血液検査せないかんわ!
僕らの健康の為にね!」
ヨウコ
「どうも。でもアッシ、充分健康やし!」
2. ヨウコ
「それに用事あるねん! 残念でした〜!」
ジョバちゃん
「こらっ!逃げなさんな!」
ヨウコ、注射の針が嫌なんですよ〜
「それに用事あるねん! 残念でした〜!」
ジョバちゃん
「こらっ!逃げなさんな!」
ヨウコ、注射の針が嫌なんですよ〜
3. ヨウコ
「ほ〜んまにもう!
ホンマんとこ、アッシら日本人って
穏やかすぎるっちゅうねん!
アッシら日本人やって
たまには思ってる事、表現していかんとアカンわ」
と日本人を都合良く巻き込んで横柄ですね〜!
そろそろ誰か止めんといけませんよ!
しかし、ジョバちゃんは
「表現言うたかって、あんさんの顔
表情いっこもあらへんやんか!」
とすかさず突っ込んでいますよ
「ほ〜んまにもう!
ホンマんとこ、アッシら日本人って
穏やかすぎるっちゅうねん!
アッシら日本人やって
たまには思ってる事、表現していかんとアカンわ」
と日本人を都合良く巻き込んで横柄ですね〜!
そろそろ誰か止めんといけませんよ!
しかし、ジョバちゃんは
「表現言うたかって、あんさんの顔
表情いっこもあらへんやんか!」
とすかさず突っ込んでいますよ
4. ジョバちゃん
「また時間の無駄ばっかりして!
今から病院に連れてくよ!」
ヨウコ、ヨウコ猫になって威嚇しています
「フ〜ッ!」
「また時間の無駄ばっかりして!
今から病院に連れてくよ!」
ヨウコ、ヨウコ猫になって威嚇しています
「フ〜ッ!」
5. ヨウコ猫
「フーッ!
これは人種差別や!訴えたる!」
とまるで道理にかなってませんね!
ジョバちゃんはそんな猫の良い分なんて無視して靴履いてますよ
「フーッ!
これは人種差別や!訴えたる!」
とまるで道理にかなってませんね!
ジョバちゃんはそんな猫の良い分なんて無視して靴履いてますよ
6. ヨウコ猫
「おおお!なんてついてないんでしょう!
雪降ってるで!外に出られへんわ!」
ジョバちゃん
「何言うてんの!めっちゃくそ春やん!
雪なんか結晶すら見えへんわ!」
「おおお!なんてついてないんでしょう!
雪降ってるで!外に出られへんわ!」
ジョバちゃん
「何言うてんの!めっちゃくそ春やん!
雪なんか結晶すら見えへんわ!」
7. バスで病院へ向かいます
ヨウコ猫はまだ威嚇しています
ヨウコ猫はまだ威嚇しています
8. ヨウコ猫
「あら、残念!アッシ、行かなアカンわ!
約束あるん忘れとってん!
ある人に夢の中で会わないかんのよ!」
ジョバちゃんも負けてませんよ!
「いい加減にしなさいんか
せやないと、一発お見舞いして眠らしたるで! 」
「あら、残念!アッシ、行かなアカンわ!
約束あるん忘れとってん!
ある人に夢の中で会わないかんのよ!」
ジョバちゃんも負けてませんよ!
「いい加減にしなさいんか
せやないと、一発お見舞いして眠らしたるで! 」
9. やっとこ病院へ着きました
ジョバちゃん
「ほな、整理券もらってくるからね
そこで大人しくしとってね!」
ヨウコ猫
「フ〜ッ!」
ご機嫌は斜めどころか、垂直になっております
ジョバちゃん
「ほな、整理券もらってくるからね
そこで大人しくしとってね!」
ヨウコ猫
「フ〜ッ!」
ご機嫌は斜めどころか、垂直になっております
10. ヨウコ猫
「ジョバちゃん、なんやったら
アッシの分もあんたの血ぃを吸わせたらええねん!
誰にも分からんやろ?せやろ?イヒヒ!」
ジョバちゃん
「血を吸わせるって?
アホな事やめて。ほら
アレちょうだいんか、コード。
あんたの健康保険書番号!」
「ジョバちゃん、なんやったら
アッシの分もあんたの血ぃを吸わせたらええねん!
誰にも分からんやろ?せやろ?イヒヒ!」
ジョバちゃん
「血を吸わせるって?
アホな事やめて。ほら
アレちょうだいんか、コード。
あんたの健康保険書番号!」
11. ヨウコ猫
「コード? ダ・ヴィンチ・コードの事?
それやったらミラノにあるやんか!」
といいつつ
「しめしめ!これで話をそらすぞ!」
と、ほくそ笑んでいますが
またもやジョバちゃんはガン無視です
「コード? ダ・ヴィンチ・コードの事?
それやったらミラノにあるやんか!」
といいつつ
「しめしめ!これで話をそらすぞ!」
と、ほくそ笑んでいますが
またもやジョバちゃんはガン無視です
12. ジョバちゃん
「ほら、ヨウコ、大丈夫やから
もうすぐ僕らの番やし!」
となだめながらも
「えへへ!ヨウコが苦しんでるのって楽しいわ!」
と思っています
ヨウコ猫
「ほんでもな、あのな…」
「ほら、ヨウコ、大丈夫やから
もうすぐ僕らの番やし!」
となだめながらも
「えへへ!ヨウコが苦しんでるのって楽しいわ!」
と思っています
ヨウコ猫
「ほんでもな、あのな…」
13. ヨウコ猫
「ジョバちゃん、あんたを待ってる間に
実はバールでクロワッサン二つほどつまんできたんよ
ええ匂いしとったもんやから!
誠に遺憾ながら、本日は血液検査できひんわ!」
ジョバちゃん、顔が崩れるほどビックリします
ヨウコ猫
「って、これも誠に遺憾ながら嘘やねんけど!」
「ジョバちゃん、あんたを待ってる間に
実はバールでクロワッサン二つほどつまんできたんよ
ええ匂いしとったもんやから!
誠に遺憾ながら、本日は血液検査できひんわ!」
ジョバちゃん、顔が崩れるほどビックリします
ヨウコ猫
「って、これも誠に遺憾ながら嘘やねんけど!」
14. そして、コウモリ羽ばたく吸血センターで
可哀想なヨウコ猫は血を吸われてしまいました
ヨウコ猫
「フ〜ッ! クソ!
ダ・ヴィンチさえもアッシを助けてくれへんかったわ!」
と悔し気です
可哀想なヨウコ猫は血を吸われてしまいました
ヨウコ猫
「フ〜ッ! クソ!
ダ・ヴィンチさえもアッシを助けてくれへんかったわ!」
と悔し気です
15. そしていつもの様にヨウコは
とっても無駄なアイデアを引っ張り出して来ます
ヨウコ猫
「アッシ、めっちゃええシステムを思いついたんよ
これで誰もわざわざ病院に行かんでよぉなるねんな」
とっても無駄なアイデアを引っ張り出して来ます
ヨウコ猫
「アッシ、めっちゃええシステムを思いついたんよ
これで誰もわざわざ病院に行かんでよぉなるねんな」
16. それはこのようになっております
無駄なアイデアだけに、
こうして話すのも無駄なのかもしれませんねぇ
その1 電話で血液検査を予約します
無駄なアイデアだけに、
こうして話すのも無駄なのかもしれませんねぇ
その1 電話で血液検査を予約します
17. その2
病院の医療スタッフがすぐに対応します
「あいよ!じゃ、すぐにお宅にスタッフ派遣するわね!
それもシークレット・スタッフね!」
病院の医療スタッフがすぐに対応します
「あいよ!じゃ、すぐにお宅にスタッフ派遣するわね!
それもシークレット・スタッフね!」
18. その3
二匹のコウモリ(医療スタッフ!)が
我らがジョバちゃんとヨウコのもとへやって来て
血を吸い取ります
ジョバちゃんとヨウコは、うかうかして
呑気に歌って踊っていますよ
二匹のコウモリ(医療スタッフ!)が
我らがジョバちゃんとヨウコのもとへやって来て
血を吸い取ります
ジョバちゃんとヨウコは、うかうかして
呑気に歌って踊っていますよ
19. その4
そしてコウモリさん達は病院へ戻りますコウモリ1
「はいよ、ボクのはあの色白のブスト人の血ね!」
コウモリ2
「はい、アッシのはあのレモン色の日本人のんね!」
って、これって人種差別の一種?
スタッフ
「よっしゃ
ほんならこの試験管に入れてね!」
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\(=M=)/\(@w@)/
Buona giornata a te!!!