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20.9.10

滞在許可書の申請 la richiesta del permesso di soggiorno

語学学校情報
滞在許可書申請用紙の記入見本(学生) Gli esempi dei documenti della richiesta del permesso di soggiorno(KIT)



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2010年1月にミラノへやってきて、まずはじめの仕事は「滞在許可書の申請」
誰もがストレスを感じるコレ

イタリアへ入国してから8日以内に行わないといけない
でも、土日祝は除くのでそんなに焦ることもない

まずは郵便局へ行き「Sportello Amico」という、青い丸型のマークが見える窓口へ
ここで「Kit」という申請書類一式をもらう

私は学生なので「STUDIO」の書類を完成させるのだ!

さて、中を見ると、嫌気がさすぐらい複雑
書き方のコード表もある。ああ、もうイヤだ・・・
ある程度頑張って書き込み、あとは語学学校のスタッフに確認を依頼してもいい
(なんなら全部学校側に書かせてもいい。今時これぐらいのサービスを売りにしている語学学校は山ほどある。学校側もこれで生徒を獲得したいのだ)

*このとき必要な書類は、日本でビザ申請の時に提出した内容とほぼ同じなので、イタリアへ入国した際に、コピーをとれば揃います
【ここ重要!】提出するのはコピーのみです
-語学学校の入学証明書、他
-パスポートのコピー 前ページ(各ページに薄く印刷されているページの数字もうつっていないといけないので、濃い目にコピーすること)
-海外傷害保険の契約書 英文のもの(大阪の領事館でビザ申請した場合、契約書の裏に領事館のスタンプが押されます、裏面もコピーを取りましょう)
-銀行の残高証明(英文) ←これは持っていったところ「残高証明は更新の時に持ってきてくれたらいいのよ~まあ、受け取っておくわね~」と窓口で言われましたが、そうなの?

さて、それらを携え再び郵便局の「Sportello Amico」へ
窓口では一枚一枚書類をチェックしてもらえる
そしてそこで「INA」の保険料や申請の手数料を支払い、受理される
それとは引き換えに「いついつ、どこのクエストゥーラにきてね。あれとこれを持ってきてね」という内容の書類、自分の滞在許可書のID番号が書かれた小さめの書類(左上にバーコードがある)を受け取る
私のこの呼び出しの日は3ヵ月後の3月。それまではただただ、待つのみ

ここから、ローマで書類は処理され、滞在許可書の発行へと作業は続くのだ

でも、10年以上前に比べれば、かなり簡素化されている
この方法を考えたイタリア、頑張ったのねぇ!と母親が子の成長を見てウルッとするような感動を覚えた

ちなみにイタリアの郵便局の滞在許可書に関するサイトは>>こちら

滞在許可書、出来たかな? Il tuo permesso di soggiorno è pronto? >>こちら QUI

語学学校情報
滞在許可書申請用紙の記入見本(学生) Gli esempi dei documenti della richiesta del permesso di soggiorno(KIT)

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イタリアのファッション・アクセサリー、雑貨をミラノから直送


Il mio primo lavoro arrivata in Italia è stato quello di prendere il permesso di soggiorno.
Chiunque si imbarca in questa impresa sentirà molto stress.
Per prima cosa si deve sapere che dopo essere entrato in Italia uno straniero ha otto giorni per presentare la richiesta di permesso di soggiorno.
L'unica cosa positiva è che questi otto giorni non includono il sabato e la domenica e le festività, perciò alla fine si tratta di quasi due settimane.
Per prima cosa io e Giova-chang siamo andati all'ufficio postale a prendere un appositi kit per presentare la domanda di permesso. Questo kit si trova allo sportello amico che si riconosce per un simbolo azzurro rotondo.
Visto che frequento la scuola di lingue abbiamo dovuto compilare dei documenti di studio che erano abbastanza complicati persino per un italiano. In alcune caselle vanno inseriti dei codici che fanno riferimento a un'altra tabella. Fare questa cosa non mi è piaciuta. Dopo aver compilato questi documenti li ho portati dalla segretaria della scuola che frequento per farli autenticare e poi abbiamo dovuto preparare altri documenti tra cui le fotocopie del passaporto e il certificato di frequenza di ELLCI. È servito inoltre il documento dell'assicurazione sanitaria in inglese e l'estrattoconto della mia banca (che hanno preso anche se ci hanno detto che sarebbe servito solo per il rinnovo).
La segretaria di ELLCI è stata molto gentile e mi ha aiutata a confermare che tutti i documenti andavano bene.
Quindi siamo tornati all'ufficio postale con tutti questi documenti. Allo sportello hanno controllato che tutti i documenti fossero in regola. Poi abbiamo pagato l'INA e delle spese di commissione e l'impiegato delle poste, dopo aver spedito tutto in un'unica busta, ci ha fissato un appuntamento alla questura della nostra città specificando per iscritto il giorno, l'ora e quali altri documenti dovevamo portare. Ci è stato dato anche una cedolina di carta con il codice a barre del mio permesso di soggiorno.
Il mio appuntamento era tre mesi dopo quel giorno. Perciò ho dovuto solo aspettare e avere pazienza.
Da quello che ho capito questa busta di documenti è stata spedita a Roma dove tanti uffici e impiegati hanno dovuto controllarli fino a quando non si stancano e decidono di darti il permesso di soggiorno oppure la persona che lo ha chiesto non muore.
Ciò nonostante, rispetto a dieci anni fa, oggi è tutto più semplice.
Forse l'Italia in questo è cresciuta e ricordo che in quel momento ho pensato all'Italia come a un bambino che è cresciuto e io mi sono sentita orgogliosa come se fossi sua madre. (Giova-chang, che sta scrivendo queste righe in italiano, non ha capito molto bene questo strano ragionamento e pensa che Yoko forse non ha capito bene come è l'Italia, ma continuerà a volerle bene lo stesso!).

Qui sotto inserisco il link del sito delle poste italiane dove trovare maggiori informazioni sul permesso di soggiorno. >>QUI

Il tuo permesso di soggiorno e' gia' pronto? Confermiamo su questo sito inseriendo il tuo codice >>QUI

19.9.10

イタリア☆マンマに教わった、カルボナーラ Gli spaghetti alla carbonara di mamma

ジョバンニの大好きなカルボナーラを、ジョバのマンマに習うことになった
「かんたんよ~ すぐできるわよ~」とおっしゃるマンマ
口で言うはやすし。
タマゴの量が重要なのね、あとはパスタをゆでる時の塩の量。

Cpicon >>日本語の詳細レシピはこちら(外部リンク) クックパッドへ

実際に家で作ってみると、パンツェッタの100グラムパックの日持ちがよく、長期間冷蔵庫に放置できる。いざという時にパッと作れて便利で楽であることが分かった
私の一つのオサボリ・メニューが見つかったということ ふふふっ


Imparo gli spaghetti alla carbonara dalla mamma di Giova-chang.

Lei dice "È facile... Si fanno in fretta...". Ma, come dice il proverbio, è più facile a dirsi che a farsi.
Per prima cosa ho capito che è importante la quantità di uova e di sale.
Arrivata a casa ho provato a cucinare anch'io questo piatto e ho capito che la pancetta usata per il sugo dura tanto se messa in frigorifero. Questo è ottimo perchè permette di cucinare questo piatto facilmente qualora non ci fosse in casa altro.
E così posso essere pigra.

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そういえば、大阪でビザ申請 2009年9月

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イタリアへ来た私。
もちろんその前には日本でのビザ申請というものがある。
これは記録しておくべき。すっかりうっかりしていた

「ビザ申請」・・・なんだか緊張する作業だ

以下は、私がイタリアへ来る前にビザ申請した時の記録

2009年9月ごろから始めたビザ申請によるものです

さて、今はネット時代。だいたいの情報はネットから揃う!
ということで、ビザの申請書類については事前にYahoo知恵袋やイタリアの留学の情報サイトなどの掲示板を拝見したり、また質問を出してみたりと細かく準備しました

そして、掲示板にて回答くださった方の助言により、領事館のビザ担当の方へ直接メールで問い合わせもしました

そして10月29日、大阪の領事館へビザ申請へ伺い、書類を受理されました。
ビザが届いたのは11月10日


【申請の書類準備】

まずは大阪で申請をするので、領事館から申請用紙の取り寄せ。
ビザ申請用紙はネットでもダウンロードできるのですが、書類を取り寄せると、どこに何を書くのかという詳細説明と、他にどういう書類が必要なのかというリストも手に入ります。
なので取り寄せがオススメですが、
>>ここにその種類をアップしました 「学生ビザ申請」というタイトルの画像をご覧下さい


まずそれを手元にそろえて・・・
そのリストに沿って準備をします

「パスポートサイズの写真を添付したビザの申請書」の記入

ここでは書き方について「どうかいたらいいの?」「チェックを入れるの?いれないの?」などなど

小さな疑問が発生してきます

記入欄にはそれぞれ番号が振られているのですがたとえば

13.tipo di passaporto は「Passaporto nazionale」にチェック

15 は The ministry of Foreign Affairs of Japan と記入

19 は無職であれば None

27 は No にチェック

29 は 学生なら 「study」

33 は 飛行機での入国で by Air

35 は私の場合は自分が資金を用意するので Mio にチェックを入れ「I use may savings」と記入

36 は私はクレジットカードにチェックを入れました。すぐ下の保険の期限もお忘れなく

47 は大阪領事館に提出するので OSAKA を後は提出する日付を記入します

最後のサインをするところがありますが、パスポートと同じ筆記で記入する方が言いようです。

私はローマ字で記入しましたが、提出時にそのように言われ、下にサインを書き直しました。

*また、私の両親は大昔に離婚しており、父親の名前の欄を開けていたのですがそれも記入するようにといわれました。

「*」印のある欄は、必ず記入します。



「パスポートとそのコピー」

写真のついたページをコピーします



「住民票」

長期滞在により一時住民票を抹消される方は、抹消する前に住民票を取得します

*住民票を抹消すると県民市民税の納付義務がなくなります。私の住んでいる市の場合は年をまたがると納付義務が生じます。年内に抹消するのが吉でした。


「イタリアに滞在する全期間を通じて医療費をカバーする(医療費の項目が無制限の)海外傷害保険の契約書」

医療費の項目が無制限というのが条件となります。私はAIUで契約しました

この契約の際に、イタリア語の契約証明書も発行してくれますが、領事館へ持っていくのは契約書です。契約書はA5サイズのものと、小さく折りたたんだものとあります。両方持って行き、またコピーもとりましたが、結局向こうが受理したのはA5サイズの契約書でした。



「留学の資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳とそのコピー(留学資金の提供者が親の場合、親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明を提出してください)」

私はネットバンク利用の為、銀行へ残高証明の英文の発行を依頼し、また取引履歴は過去6か月分をプリントアウトするようにとの領事館の指示。これは申請当日に行って持参しました。

念のため、ATMで申請当日のみ残高を出して持って行きましたが提示・提出はしていません。


親が資金提供の場合の、所定の保証書はビザ申請用紙を領事館へ請求すると一緒に送られてきます。それに記入の上、実印印鑑登録証明と同じ印鑑を押印します。


この申請者本人の通帳と、資金提供者の通帳の合計が250-300万円ないと申請は降りないという話を聞きます。

かといって、その為に口座へ大きな金額を振り込むと操作したということがわかってしまいます。

ここでチェックされるのは、過去6か月のお金の動きです。残高だけがチェックされるのではないので、気をつけてください。

*ちなみに私の口座には定期預金を含めて180万ちょっとありました。

*ちなみに、領事館にメールで一体いくらぐらいが必要な金額かと聞いたところ、無視されました。その辺りは答えられない領域のようです。

*自分の通帳と親の通帳と必要書類は両方持っていってください。窓口で領事館の方が判断し、受理する書類を選んでくれます。

→結局、受理されたのは私の通帳の書類のみでした。親の書類はすべて金額をチェックの上、受け取られませんでした。

やはりこの判断は、受付の方に任せたほうがいいと思いました。

両方の書類の準備と提出をオススメします。



「2回目以降の就学ビザ申請の場合のみ、過去に取得したビザで通った学校の修了書、出席証明書の原本」

私は過去にも取得した経験があるので、原本、またコピーを持参します。

コピーをもっていた理由は、ビザの申請が降りた際は郵送を希望していたからです。このまま修了書、出席証明書を向こうへ渡してしまうと折られて封筒に入れられるのかなとおもっていたので。

予想どおり、そのコピーを受領され、原本はその場で戻ってきました。



ここで感じたのは、留学しても結局、修了・卒業されない方がおられるようですが、こうして何年か後、再度ビザ申請をする、ということもありえます。

これがないと、二度目のビザが下りないこともあるようです。

留学して何かが起こっても、中退せずに頑張ってなんとしても、修了書や、出席証明書だけは取得してください。



「語学留学の場合の必要書類」

これは語学学校がすべて用意してくれます

念のため、語学学校の手続きの際にもらった領収書もすべて持って行きましたが、これも向こうが必要な分を選んで受領されるので、全部持っていってください。

コピーの提出は不要でした。



あとはビザの申請が降りた際に直接受け取りにいくのか、または郵送で送ってもらうのかどちらかが選べます。

郵送希望の場合は、定型の封筒に600円の切手を貼り、申請者のあて先をローマ字で記入します

*私は郵便のエクスパックにしようとしましたが、「定型しか受け付けてないよ」といわれました。


*持っていったけど不要だった書類:航空券の予約のコピー、保険の契約書のコピー



【持って行って良かったもの】 ボールペン・メモ

*領事館へ着くと、まず訪問者カードに記入しなければいけません。かといってボールペンなど筆記用具は置いてないのです。

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私が通っているミラノにある語学学校はこちらです エルチというLoreto近くにある学校です
「滞在許可書申請用紙の記入見本(学生) Gli esempi dei documenti della richiesta del permesso di soggiorno(KIT) 」

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