1. ある日…
ジョバちゃん
「ほな明日、ヴァレーゼに行こか
サロンノで落ち合おね!」
ヨウコ
「あいよ!」
ジョバちゃん
「ほな明日、ヴァレーゼに行こか
サロンノで落ち合おね!」
ヨウコ
「あいよ!」
2. ヴァレーゼに行くには、ブストからは
中間地点のサロンノで
列車を乗り換える必要があるんです。
ジョバちゃんはミラノからサロンノへ直通列車があります
だからサロンノで待ち合わせなんですね!
中間地点のサロンノで
列車を乗り換える必要があるんです。
ジョバちゃんはミラノからサロンノへ直通列車があります
だからサロンノで待ち合わせなんですね!
3. こうして約束通り
ヨウコはブストの駅へ向かいました…
ヨウコ
「さすがアッシ!
時間通りやわ!」
ヨウコはブストの駅へ向かいました…
ヨウコ
「さすがアッシ!
時間通りやわ!」
4. ヨウコはホームで列車を待っていました…
ヨウコ
「あら、お向かいのホームに
マルペンサ空港行きの列車が来たで」
ヨウコ
「あら、お向かいのホームに
マルペンサ空港行きの列車が来たで」
5. しかし、とあるモノを発見します…
ヨウコ
「ぐ…」
ヨウコ
「ぐ…」
6. それは口をぱっくり開けて寝ている
ジョバちゃんだったのです…
ヨウコ
「あんさん…サロンノで降りなアカンかったんやでぇ…」
ジョバちゃんだったのです…
ヨウコ
「あんさん…サロンノで降りなアカンかったんやでぇ…」
7. するとすると、ジョバちゃん
ハッと目が冷めました!
ヨウコ
「頑張れ、ジョバちゃん!
今、降りるか空港まで行ってしまうかやで!!!」
ハッと目が冷めました!
ヨウコ
「頑張れ、ジョバちゃん!
今、降りるか空港まで行ってしまうかやで!!!」
8. しかし列車は無情にも
発車してしまったのでありました…
ジョバちゃん
「あが!ドア、開かへんし!
僕、閉じ込められてしもた!」
発車してしまったのでありました…
ジョバちゃん
「あが!ドア、開かへんし!
僕、閉じ込められてしもた!」
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\(=M=)/\(@w@)/
Buona giornata a te!!!