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6.2.13

くちゃくちゃ漫画 Mangaccia : 山葵 WASABI

関連記事:くちゃくちゃ漫画 結婚の合意
La prima puntata di questo post: Mangaccia "Consenso matrimoniale"

Infatti, dopo il consenso siamo andati al ristorante per festeggiare... Uhh! Che freddo! Sta nevicando!
1. ホンマのこというと、あのコンセンソの後
お祝いにご飯食べに行きましてん

ジョバちゃん「うぅぅ~!寒っ!」
ヨウコ「雪降ってんで~」

Pero' insieme a mamma!
2. もっちろん、マンマも一緒に!

Siete gia' sposati! ...Mamma, noi ci sposiamo in chiesa...
3. マンマ(やや天然に言う)「あんた達、結婚したのよね!!」
ジョバちゃん、青ざめて「マンマ・・・僕らは教会で結婚式するんよ・・・」
ヨウコ、もはや無言

Ma che buono!
4. レストランで
「あ、おいし!」と皆で満足

sul piatto di mamma, c'era un po' di WASABI. E' un rafano verde piccante. Mamma, mangialo! E' buono! Hihihi!
5. マンマのお皿には、山葵がちょろっと載っておりました

ジョバちゃんすかさず悪さを始めます
「マンマ、これ食べ!美味しいよ! いひひひひ!」

Mamma lo mangia... Ahh! Ha mangiato solo WASABI!! Ihihi! Cosa succede!?
6. マンマはそれを食べちゃいます
ヨウコ「ああ! 山葵だけ食べてもたで~!」
ジョバちゃん「いひひ! 何が起こるかな~!?」

Immaginavamo questa scena. Che piccante! Aiuto!! Ma...

7. 「きゃ~ 辛い! 助けてぇ!」
と顔を赤くして叫ぶマンマ
二人でこんな結末を予想していたのです・・・

E' buono! Che forte mamma!!
8. マンマ「美味しいわよ!」
ジョバちゃん「マンマ、強いね!!」

In quel momento, Giova-chang si ricordava il film WASABI. C'e' un poliziotto (Jean Reno). E' talmente forte che non sentiva il sapore piccante di WASABI. Mamma e' Jean Reno...
9. その時、ジョバちゃんは映画「ワサビ」を思い出していました
その映画には一人の警官が(ジャン・レノ)おりまして。
メッチャ強いジャン・レノは、
ゴいんです、ゴいんです
一体何がゴイかと言いますと
ワサビを食べてもな~ぁんともない
山のように積んだワサビをパクパクッと平らげてしまうんです
ワサビの辛さにも、な~ぁんのその、やったんですねぇ~
浜村淳の口調でどうぞ)

ジョバちゃん、ここで大発見です
そう、「マンマは、実はジャン・レノ」やったんですねぇ~

Poi anche Yoko ne ha assaggiato un po'. Wow! Bello piccante! Mi pizzica il nasino!
10. そしてヨウコもちょいとワサビを味見
「うわ~ こりゃ辛いで!
鼻にツゥ~ンとくるわ!」

Poi mamma si e' messa a raccontare una cosa abbastanza spaventosa. A sproposito, il compleanno di papa' infatti non e' la vigiglia di Natale!
11. ご機嫌だったのか、マンマは一つの驚くべき話をし始めました
「ああ、そういえば、関係ないけどねぇ
パパの誕生日って
ホントはクリスマス・イブじゃなかったのよぉ!」

...Non ho mai sentito questa storia...
12. ジョバちゃん、大ショック
「そ、そんな話、今まで聞いたこと無い・・・」

Mamma ha raccontato che in quella epoca(di Mussolini) lo stato dava un premio (Cioe' i soldi) a chi e' nato la vigiglia di Natale. Quindi Papa' e' nato o il 22 o il 23. Ma igenitori hanno spostato il giorno del compleanno!
13. そしてマンマはその時代の事を説明し始めた
そのムッソリーニの時代、政府は12月24日に生まれた人に賞(お金ね)を
贈っていたというのである
「だからパパは、22日か23日に生まれたのよ
で、両親が誕生日を24日にしたの!」

*なぜ12月24日かと言うと、クリスマス・イブやったから?
いえ、そんな事はありません!
1925年のその日に
ムッソリーニは独裁体制を確立
というような歴史があるからなんですねぇ~
(ここも、浜村淳の口調でどうぞ)

Wow! Anche a me e' capitata una cosa simile!!
14. ヨウコ「おお! アッシにも似たような体験があるで!」

Infatti, da bambina ero mancina! E' talmente sconvolto che non puo' piu' reagire.
15. ヨウコ、突然ジョバちゃんに告白する
「アッシ、小さいころは左利きやってん!」
ジョバちゃん、もはやショックの余り何も応えられないでいる

Il periodo in cui Yoko si preparava ad andare in Italia, Yoko contava le banconote per il pagamento del volo. 1, 2, 3...
16. それはヨウコがイタリアへ行く準備をしていたとき
飛行機代のためのお札を数えていた
「1.2.3・・・」

Ah? Yoko, tu eri mancina? Stai contando le banconote con la mano sinistra! Eh? Vero? Sio di Yoko un po' stupito
17. ヨウコの叔父が現れ、ちょっとビックリした様子でたずねる
「あれ? (ヨウコって)左利きやった?
お札を左手で数えてるよ!」
ヨウコもそれには気付いておらず「え?ホンマ?」

In quel momento mamma di Yoko e' apparsa. Si, era mancina! E ho aggiustato alla mano destra!! Per le forbici!! Ha l'aria innocente.
18. そこへヨウコの母が現れ、罪の無い雰囲気でこう言い放ちました
「そう! 左利きやったのよ! アタシが直したの!!
だってほら、ハサミがね!」

Nella mia epoca succedeva 'sta cosa generalmente. Non si sa perche'. Forse perche' la maggiorparte dei prodotti e' per la mano destra? Le forbici, il taglielino...
19. その時代、結構こういうことってあったよな。なんでかは知らんけど
「多分、右利きの製品ばっかりやったからかな? ハサミやらカッターやら」

Per il consenso! E' rimasto scioccato
20. そんなことはあんまり重要じゃないんで、ヨウコとマンマは
「コンセンソに乾杯!」
ジョバちゃんは一人、ショックから立ち直れないでいるのでした


link
WASABI (Il film)
ワサビ(映画)
Jean Reno
ジャン・レノ
映画といえば、やっぱり浜村淳


Perche' esisteva il premio?
Storia dell'Italia fascista
ベニート・ムッソリーニ


Ho fatto questo Mangaccia usando "Noteshelf" (un appricazione di iPad).
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このクチャクチャ漫画は「Noteshelf」で作成しました
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\(=M=)/\(@w@)/
Buona giornata a te!!!